科博でアート、する？

雑誌relax*1で知ったのですが、2004年11月2日、国立科学博物館の新館がグランドオープンするそうです*2。これは凄い！圧巻の剥製標本たちは「剥製の美しさを楽しんでもらおうという意図でつくられています」というだけあって、ホント、展示というよりアート。うひょ〜、すごいぞ。さらにアートしてるのが魚竜の骨格展示！飾り方がチョーかっこいいので見に行くべし！べしべしべし！と思います。

来年の3月には恐竜博も開催とか*3。世界最大級のティラノ骨格スーちゃんの実物*4が海外初進出だそうで、見逃せませんね。

この話の後日談を読む→id:tureusa:20041107#p1

*1:http://www.relaxmag.com/

*2:http://www.kahaku.go.jp/news/grand_open/index.html

*3:http://www.kahaku.go.jp/dinosaur2005/index.html

*4:　・・・の一部と、全身複製骨格。ホントはなんと90パーセントが本物の骨！ですが、これはさすがに来ない。