仕事のお供、記憶の蓄積。

やっとこさ手帳用のリフィルを購入。なんですかね、あんなにたくさんリフィルが売っているのに、気に入るものってなんで見つからないんだろう、って毎年毎年思うんですけど！カッチョイ〜リフィルもあるにはあったんですけど、イッタリー製だからわたしには使えなくて（読めぬ）、デザインも大事だけど、実用性を欠いてしまったらちょっとナ。やっぱり祝日も六曜もニホンゴでちゃんと入ってないと数少ない「いざ！」という場面で困ったり。あと、シンプルこそすべて。それとそれと、紙色はクリームと決めています。
ところで、そんなリフィルたちを閉じることになるウン年ものに突入した私のシステム手帳は、革もいい感じにしなってきてて、しかもたくさん付いた傷が愛おしい。ちなみに私は手帳に筆ぺんを使って書き込みます。汚い字でも味が出るからややお得*1。あと自作のしょぼい消しゴム版画とかもたまにぺたぺたと。あまりに拙い出来のせいで押せば押すほど味が逃げるのだけど、でもたまに押す。そして後悔する(笑)。そしたら破ってまたやり直せばいいんだ。あれ？実用性って何？

*1:それに、初対面の人とかの前で筆ぺんなんて取り出したりすると、突っ込んでもらって話が広がったりなんていう思わぬグッジョブぶりすらも発揮(笑)。