いつかの流星☆彡

空を見上げるって、なんだかロマンチック。それが冬で、しかも星空で、刹那の流れ星を見るとなるとなおさら。ということで、ふたご座流星群を観たいがために、もこもこに着込んで冬のベランダで粘る粘る。
街灯も、月明かりも、今日だけはまぶしすぎていじわるだ！そういえば、あのオリオンさえこの街じゃ貧弱に光ってるだけ。ああ、見てよ、北の空なんて、雲ひとつないのに、星がひとつも見えないヨ。ガクゼン。結局、ベランダにもたれかかって小1時間、あやうく凍えそうになっただけで、今日は巡り合えないままでした。しょぼん。でも有意義な時間だったナ。一晩中、校庭に寝っころがってただひたすら眺めていたあの日の流星を、ちょっと思い出しちゃったヨ。