←カテゴリー化はやる気の表れ

鍵―かぎ― 「少年」って…いいよね(笑)。で、叶わない恋とか、思春期の危うさとか大好きですヨ。感情表現とかときに悲惨で、でも決してねじまがってるわけではなくて、むしろストレートすぎる。だからねじまがった生き物=大人になるためには戸惑いが必要なのだろネ。子どもが大人に成長する狭間で葛藤する、そういうの、この人上手で好きです。ちなみに表題作「鍵」は「ノドアメイカガ」をもってはじめてストーリーが完結していると思う。
君と僕。 (2) (ガンガンコミックス (0646))君と僕。(2) 今回も男の子たちのぬくい友情でほんわか気分になりました。女の子もカワイイし、あきらとこーちゃんがツボ。が、家に来たトモダチが勝手に読んでてドキドキした。なんでだろ*1でも、なんとなく(笑)。

*1:読まれて困るような内容は何ひとつないのにね。むしろ「鍵」のがよっぽど問題だったのに読まれたし。あ、そういえば望月花梨も同じようなこと言ってたね!あやしい内容でもないのに勝手に読まれるとあせるって。